「ライチのような香り」が、
国境を越えて高評価を獲得!
創業 150 周年を機に発売した本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」が世界三大酒類コンテストのひとつ、「インターナショナル ワイン& スピリッツ コンペティション(IWSC)」で、焼酎部門の頂点である「トロフィー( 部門最高賞)」を受賞しました。
本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」は、独自の熟成技術によって開発した「香熟芋( こうじゅくいも)」で仕込み、ライチのような香りと味わいを実現。
「晩酌して疲れを 癒す」という意味を表す鹿児島の「だいやめ文化」を、世代や性別、国籍を越えて多くの人々に伝えていきたい、そんな想いを込め、酒質からボトルデザインまでこだわり抜いた逸品です。
- 品評会名
- インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション2019
- 受賞部門
- SHOCHU部門
- 受賞銘柄
- トロフィー(部門最高賞)本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」
IWSCとは
世界三大酒類コンテスト(IWSC、ISC、SWSC)のひとつで、酒類の品質向上と市場拡大の寄与を目的に1969年創設。世界のワイン、スピリッツ、ウイスキーなどを対象に審査されます。
会長は、カリフォルニアワインの父と呼ばれるロバート・モンダヴィをはじめ、著名人が務めています。品質と味覚を審査した上で、各部門から金賞・銀賞・銅賞が選出され、95点以上を獲得した特に優れた金賞銘柄にその年のベストオブザイヤーである最優秀賞のトロフィーが与えられます。
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会場となった、ギルドホール・アート・ギャラリー。
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授賞式には世界各地から多くの関係者が訪れた。
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トロフィーとともに各国の受賞者たちと肩を並べる濵田光太郎取締役。
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会場には、日本人メディアも多数来場。
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現地の女性にも人気のだいやめ。
沢山の「おいしい」の声をいただくことができました。 -
現地の取材も多く、注目の高さを伺えることができました。
IWSC シニアテイスティング
マネージャー
ピップ氏からのコメント
今年は70銘柄を超えるエントリーがありました。
各銘柄は名前を伏せた状態でテイスティングされ、
平均95点以上を獲得したものは金賞を受賞。
さらに、金賞の中で、今年のNO1の焼酎として、DAIYAMEが選ばれました。
フルーティ且つバラのようなフローラルな香りが絡み合った蒸留酒で、
口の中でふわっとした繊細な香りが絶妙なバランスで広がる味わいと余韻。
まさに2019年のベストオブザイヤーと言える焼酎でしょう。